先週はこちらのshibuya.apkへ行ってきました。
会場はyahooさんの新オフィスですね。
凄く綺麗で楽しげなオフィスでした。
お酒に軽食も出ましたしね!
大変おいしゅうございました。
ごちそうさまです。
さて、肝心の勉強会の内容なのですが、
1、AppShortCut
こちらは、7.1に新しく搭載された機能です。
yahooブラウザアプリにも実装したらしいのですが、
そもそもAndroidの7.1系を使っている人が3500人くらい。
AppShortCutが実際に使われているのが平気5/月回くらいらしいのです。
まだまだ、7系ユーザーが少ないので、使われる頻度は今の所少なそうということでした。
2、AndroidStudio2.3
まだまだ動作不安定のもよう。
UI Editorのパレットがカテゴリ分けされるようになるらしいです。
これは、確かに探すの面倒なんですが、カテゴリを覚えている訳ではないので、結局全部開いて探しちゃいそうです。
それと、Vector画像を文字検索できるようになるらしい。
それからそれから、WebP画像が作れるようになるとか。
その他にも機能盛りだくさんのようです。
3、Fiebase Remoto Config
Fierbaseにこんな機能があったんですね。
これから作るアプリはFirebaseを使うのが一般的になってくると思うので、
Firebaseだけで色々できるのは便利ですね。
4、anko
JetBrainsが作ってるレイアウトをコードで書こうっていう趣旨の技術ですね。
良い所はxmlのレビューをしなくていいところ。
悪いところはDataBindingが使えない、CustomViewを沢山作ろうとすると色々面倒って言ってたと思います。
5、ReactNative
のテストの話。
今テストを書こうとすると辛いってお話だったと。
そもそもまだReactNative自体が怪しい感じなので、
まだお仕事でReactNativeを採用するのは早いのではないかと。
6、android things
これはとても面白かったです。
ラズベリーパイにandroid thingsを入れて遊んでみたってお話。
残念ながらラズパイとプロジェクターの相性が悪くて、
動いている画面は見ることはできなかったのですが。
今週はandroid thingsの勉強会へ行くので楽しみです。
7、マテリアルデザイン
マテリアルデザインを歌っているわりには公式のsupport Liblaryが使いづらいし、下手したらバグっているってお話。
libraryのprivateメソッドを強引にいじってなんとか実現しましたというお話でした。
なんやかんやで、公式よりサードパーティのライブラリ使っちゃいますよね。
8、Backend for Frontend
これは、サーバーの構成をどうするかというお話。
おそらく殆どのプロジェクトがAPIはWeb、Android、iOSで共有て使っているんだろうけど、1つのサーバーから更に、Web用、iOS用、Android用と分けて、そこからフロントに向けてデータを飛ばすとフロント側で無駄なデータを受信しなくてよくなるってことらしい。
しかし、当然ながらバックエンド開発の工数が増えるっていうデメリットもあります。
9、Image Keyboard
support libraryで古いOSでもキーボードが簡単に作れるというお話だったかと。
ちょっとこれは楽しげですね。
やってみたい。
そんな感じだったと思います。
大変面白くて有意義でした。
しかし、こちらの勉強会は大人気で抽選なんですよね。
また行きたい。