11月27(金)は、ビズリーチさんで開催されたiOS、Android、Railsオープンソースライブラリの勉強会へ行ってきました。
皆さん、iOSお好きなんですね。
本当はiOS枠がよかったけどすぐ埋まっちゃったからって言ってた発表者さんがちらほらいたような(笑)
以下、ざっくり概要。
iOS枠
・SnapKitの話
autoLayoutが簡単に書けるライブラリ。
IBと併用で使うとコンフリクトしてエラーになるので注意!
・Seiftライブラリの作り方
ライブラリ名はちゃんと考える
swiftyとかつけると★を貰いやすくなる
カルタゴの紹介
・SourceKitten
憎きSourceKitをラップして作られたコマンドラインツール
これを利用しらライブラリ
・SwitfLink
・jazzy
○SwiftLint仕事で複数人で開発するには使うの良さげですね。
・RxSwift+RxCocoaのお話
見通しのよいコードが書ける
リアルタイムで値を取得できる
例外を用いないエラー処理が書ける
・githubで★をもらうこつなお話
人気カテゴリの選定(Materialとか名前付けると★が付きやすい)
丁寧なReadMeや導入方法、ライセンスをしっかり書く
サンプルアプリとか作ると尚良し
公開後の告知も大事(ブログ、紹介サイトへの申請)
・ライブラリ名はキラキラネームが最高なお話
Garum、Meteoritっていうライブラリを作成したお話
・RxJava+Retorofit
RxJavaとRetorofitの組み合わせがよさげ
・オープンソースライブラリの作りかた
jCenterで公開する(簡単)
MevanCentralで公開する(大変)
Githubで公開する
・ Rails Electoronでアプリケーションを作る
githubが開発したhtml css javascriptでデスクトップアプリが作れるフレームワーク
Nodeの資産が豊富
Titaniumに比べると簡単
しかし、公開が大変だった。
・Module Concermのコードリーディング
コードの説明を詳しくしてくださいました。
・daily-slack-reportの話
slackにつぶやいた文書をnoteに投稿できるライブラリ
・OmniAuthの話
他サービスをOauthで連携する
ぐー。
後半、だれて適当になっちゃいました。
すいません。
そんなこんなで面白かったです。
Rx系のライブラリ使ってみたいんですが、
ちょこっといじって断念してしまいました。
使いこなせない。
なんかアプリ作りつつもう一度トライしてみますかね。