昨日はこちらのDDD勉強会へ行ってきました。
ちなみに、私はDDD完全に初心者です。
そして、30分遅刻していきました。。。
最初のセッションは、「実践ドメイン駆動設計」の社内読書会の中間発表だそうで。
私が入った時にはちょうど3章の説明をされているところでした。
以下、ざっくり。
3章
ドメインとコンテクストマップを作る。
上流と下流に腐敗防止層を作る。
4章
ヘキサゴナル(ポート&アダプター)にすることでドメイン以外の部分が綺麗になります。
5章
なんやかんやでオブジェクト指向の話
6章
Value Objectを使う。
例えば電話番号ならInt型ではなくPhoneNumber型を作る、とか。
7章
アプリケーションサービスクソだった。
サービスはあまり多用しないようにね。
DDDとは、お客さんとのやりとりをそのままコードにするっていう考え方、らしいです。
2つ目のセッションは実際に開発チームでDDDを実践してみたお話。
某S者、出直しDDDってるってよ。
自社で作っているサービスや実際のソースコードなどを見せていただきましたが、開発者さんが.ネッターなので、いまいちピンとこず。
私が無知なだけですね。。。
つまりは、
ユビキタス言語を使う。
メソッド名、クラス名にはこだわる。
全員でモデリングする。
などなど、重要な点だそうです。
今回の勉強会に参加したことで、なんとなくDDDの一端が見えた気がしました。