こんにちは。
現在、GoでWebアプリケーション及びWebApiを作成しております。
エディタはAtomを使っているのですが、golintを入れたらもの凄い数の警告が出ましたのでそれに対応したときのメモです。
exported function [メソッド名] should have comment or be unexported
ほとんどがこれ。
何かというとコメントを書けよっていう警告。
// CreateSample is Make Sample User func CreateSample(c *gin.Context) { c.HTML(http.StatusOK, "created_sample.tmpl", gin.H{}) }
みたいに、[メソッド名] is
で始まるコメントを書くと警告が消えます。
var xxId should be xxID
xxid
みたいな変数名を使っているとid
はID
にしろっていう警告が出ます。
xxID
にすれば解決。
他にも大文字にしろって言われたやつ。私が対応したものだけですが、参考になれば。。。
Uid -> UID
Sql -> SQL
Json -> JSON
ineffectual assignment to err
xxID, err := xx.LastInsertId()
みたいな処理があって、err
使われてないけど?っていう警告。
xxID
を使わないとビルドエラーになるけど、error
は警告になるだけなんですね。
xxID, err := xx.LastInsertId() if err != nil { fmt.Printf(err.Error()) }
エラー時の処理を書いてあげれば警告は消えます。
警告の数はファイル毎に下のほうに出してくれます。
また、警告のあるファイルはリストのファイル名のとこで黄色い波線になるのでどのファイルで警告が出てるのか一目でわかります。
便利ですね。